西焼津駅付近の津波避難場所の高さを確認

最終記事更新日: 2021年3月21日

3月11日に、東日本大震災から10年として、
大震災や津波の怖さを忘れないようにと多くの東日本大震災ニュースが、再び流されましたね。

私も海の街焼津市に住んでいますので、地震にも津波にも関心が高く、
地震と津波について再度考えさせられました。

3.11東日本大震災では津波の高さは何メートルだったのでしょうか?

大津波の高さは16メートル越え。石巻市立雄勝病院の3階や屋上でも津波にのみ込まれた

石巻市立雄勝病院は、調べてみますと海から約200メートルくらいの場所にありました。

そんな石巻市立雄勝病院での大津波の出来事は、

  • 津波の予想高さは焼津市と同じく6メートルでしたが
  • 実際到達した津波の高さは16メートル
  • 石巻市立雄勝病院の3階どころか屋上まで津波にのみ込まれた

大津波の遡上高は最高40メートルにも達した

津波の高さを表す用語には、

  • 津波の高さ
  • 遡上高(読み方は、「そじょうこう」)

があります。

  • 「津波の高さ」とは海岸に達した津波の高さで、
  • 「遡上高」とは海岸から進入してきた津波が、陸上をはい上がった最高地点の高さ

「遡上高」が、津波の最も高い高さを示すため、メディアでは津波を「遡上高」で表すこともありますね。

実際「遡上高」は、「津波の高さ」の2倍から4倍の高さになるそうです。

もう一つ津波の高さ「浸水高」は15メートル以上20メートルほど

「浸水高」という高さがありますが、これは浸水した高さ(津波に浸かった高さ)ですね。
こちらが最も、私には影響する津波の高さだと思います。

浸水高が20メートルにもなりましたら、

我が家は屋根まですっぽり津波に浸かってしまう計算ですね・・・。

普通の2階建ての一軒家が、屋根の上の最も高い所でも高さが7メートルとか8メートルでしたので。

津波はどこまで来たのか?内陸6キロまで浸水

そして、津波はどこまで内陸に来たのかといいますと、
6キロメートルまで浸水したそうです。

焼津市の場合は、海岸から6キロメートルまで津波が来ると、残念ながら

本当にほぼ焼津市全域浸水になりますね。

【東日本大震災】津波の被害 | nippon.com

豊田中学校に避難した場合の高さ(海抜)は?

豊田中学校に避難した場合の4階まで避難しますと、

海抜19,6メートル

でした。

東日本大震災と同じケースを考えますと、最大浸水高で豊田中学校の4階でギリギリ浸水するかしないかくらいかもしれませんね。

豊田小学校に避難した場合の高さ(海抜)は?

豊田小学校の3階で、

海抜17メートル

でした。

東日本大震災の一般的な浸水高で15メートル以上という話でしたので、
大丈夫かもしれませんが、最悪豊田小学校の屋上にあがる必要があるかもしれませんね。

豊田小学校の屋上ならば、計算上海抜20メートル以上になりそうです。

豊田小学校の非常階段は、一つは屋上に行けない階段でしたが、
もう一つは、屋上まで行ける非常階段もありました。

豊田小学校の目の前に、4階建てのアパートがありましたが、
アパートは通常、一階あたり高さ3メートルなので、だいたい豊田小学校と同じくらいの高さなんですね。

焼津中央高校に避難した場合の高さ(海抜)は?

焼津中央高校の4階で、

海抜21.2メートル

でした。
西焼津エリア付近では、焼津中央高校が、最も高く安全な避難所かと思いました。

その他、西焼津駅近くの高架橋や高速道路

その他、西焼津駅の近くには、高架橋があります。
一般的な2階建ての家の屋根の高さよりは高いので、

高さ8メートル程度あると考えると

家よりは安心できる津波の避難場所になるかもしれませんね。※普段は、人が立ち入ることができない危険な場所なので、緊急事態のみになってしまいますけどね。

「西焼津駅付近の津波避難場所の高さを確認」への2件のフィードバック

  1. 11日前後に震災10年目の特番がいくつも流れていましたが当時の映像を観て改めて津波の勢いや恐ろしさを実感しました。津波が瀬戸川を6km上ったとしたら藤枝市まで届きますね。信じ難いですが実際に東北ではあった事ですし番組中で「津波の高さが想定、想定の倍以上」という言葉を何度も聞いて想定なんて当てにならない事を改めて思い知らされました。スクールバスが流された話や大川小の悲劇など、子供が亡くなった話を聞くと涙が出てきます。

    1. >焼津のウサギさん

      当時の記憶が薄れていましたが、やはり本当に怖いですね。
      過去の津波の高さを調べてみますと、東北はやはり1933年にも20mくらいの津波があったようですね。一方、静岡県は記録に残っている限り(1498年~)東北に比べるとそこまで高い津波は来なかったようです。
      なので、東北ほどの高さの津波は想定しずらいですが、「想定の倍の」ということも考えられなくはないかもしれません。
      今現在の想定は、津波の平均の高さが6mで最大9m~10mらしいので(レベル2)、想定の範疇ならば西焼津付近はギリギリ大丈夫かと思っていたりします(その怠慢がダメなんでしょうけど)。
      ただし、瀬戸川が決壊したらアウトです。。。

      大人はまだあきらめもつきますが、子供の話を聞きますと、私も涙が出てしまいました。

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