最終記事更新日: 2020年8月30日
静岡の名物食べ物と言えば、黒はんぺん!
黒はんぺんといえば、焼津の特産品!
なので、
- 黒はんぺんのことを知りたければ、焼津市に来なさい。焼津市で学びなさい
ということですね笑
そんな静岡ではなじみの深い黒はんぺんですが、実は
もくじ
【親子の料理教室】焼津市では黒はんぺんを作って食べる体験が出来るんです!
地元の子供(焼津・藤枝・島田)がターゲットなんですけどね。
実際、子供と一緒に体験してきて、地元民の大人として
- 地元名産の黒はんぺんに愛着がわいた。笑
- 黒はんぺんのことを学べた
- 黒はんぺんの作り方を初めて知った。
- 生の作り立ての黒はんぺんが美味しかった!
です。
なかなか難しいのかもしれませんが、全国の黒はんぺんファンのために、
黒はんぺん体験コースをもっと、バリエーション豊かに観光コースの一環に出来たら面白いのになーって思いました^^
焼津青少年の家で焼津名物「黒はんぺん」作りを体験。焼津市ならではですね!
今回、子供と一緒に体験出来たのは
- 焼津青少年の家で行われたイベント
でした。(もしかしたら主催が違うかもですが、場所は青少年の家でした)
地元にいながら、焼津青少年の家は行ったことが無い気がしました、、、笑
よく、学生の頃、話には聞いたんですけどね。焼津といえば焼津青少年の家くらいに笑
静岡では、小学生や中学生、社会人の研修プログラムなんかで焼津青少年の家が使われる話をよく耳にしますね。
前もって予約・応募して、当日に一人300円強くらいの参加費で参加してきました。
1、焼津青少年の家に車で行くと案内してくれる人がいた
地元に住んでいるので、何となく場所は知っていましたが
初めて、焼津青少年の家に行ったので(たぶん)、駐車場とかわかりませんでしたが、
焼津青少年の家に行くと、今回のイベント用に案内してくれる人が既に立っており、駐車場も案内してくれました。
2、青少年の家に入ると集合場所に案内
青少年の家に入ると、各所に案内してくれる人がいて
初めて参加でしたが、迷うことなく誘導されました。
説明には、今日一日の内容と、
万が一、今日地震と津波が来た時の行動の説明がありました。
(「海の近くならでは」ですが、しっかりしているなと思いました)
そして、黒はんぺん作り会場の食堂に移り、
3、静岡郷土料理「黒はんぺん」について学ぶ
座学ですね!黒はんぺんの。静岡ならでは無ですねー笑
- 静岡ではんぺんといえば「黒はんぺん」
- しかし、一般的にはんぺんといえば「白はんぺん」
- 白はんぺんは何で出来ているか
- 黒はんぺんは何で出来ているか、何故黒いのか
などなど、静岡(焼津)と郷土料理黒はんぺんについて、子供の知識レベルではありますが学びます。
4、黒はんぺんの作り方を教えてもらう。見て学ぶ
黒はんぺんの作り方を、実際見せてもらい学びます。
黒はんぺんって作れるんですねー!しかも、意外と簡単に。
驚きました、黒はんぺんがこんな風に作られているなんて。
そして、
- 黒はんぺんが何故、あの形をしているのか
その理由を知りました!(静岡県民として感動。笑)
上記、参考URLの「手順4」からの体験ですね!
5、実際に黒はんぺんを子供と一緒に作ってみる。料理体験
そして、いよいよ黒はんぺん作りに挑みます!
先ほど教えてもらった作り方を実際に子供と一緒に作ってみます。
正直、あのはんぺんの形にならなくても食べれますので、
子供と一緒に楽しく料理作りを楽しめます^^
意外と(作る)量があります笑(=食べる量)
6、そして実食!黒はんぺんランチ。作り立ての黒はんぺんは美味しい!
そして先ほど作ったばっかりの黒はんぺんを、子供と一緒に食べます!
子供も自分で作った黒はんぺん何で食べました。
地元の郷土料理を知り、実際に作り、実際に食べる。
良い体験でした。また子供にとっても。
また、他の参加家族と少しでしたが交流を持てたのは良かったです。
自分で作った生の作り立ての黒はんぺんの刺身!美味しかったです^^(私は)
黒はんぺんファン、もしくは郷土料理愛を持つ人にはお勧めですね!^^
以上、焼津で黒はんぺん作り体験コーナーに参加してきた感想でした。良い体験が出来ました^^
〒425-0041 静岡県焼津市石津2259−408