最終記事更新日: 2022年9月10日
浜松科学館、子育て中の親にはとても良いお出かけスポットですよ!
焼津市や静岡市にもあったらいいなー
と思うような、浜松科学館の見どころを紹介したいと思います。
もくじ
浜松科学館の見どころ
今年の子供の夏休みに、焼津から既に二回浜松科学館に遊びに行きました。
夏は特に涼しい室内遊び場スポット
しても良いですね!
- 通常料金
大人 | 中人 (高校生) | 小人 (中学生以下) | |
---|---|---|---|
常設展入場料 | 600円 | 300円 | 無料 |
常設展入場料+プラネタリウムまたは大型映像1回分観覧料 | 1100円 | 550円 | 無料 |
常設展入場料+プラネタリウムまたは大型映像2回分観覧料 | 1300円 | 650円 | 無料 |
サイエンスショーが面白い(親も子供も)
浜松科学館に来ましたらサイエンスショーは見たほうが良いす。
ライブ感のある様々な実験を、間近で見られるプログラムです。
https://www.mirai-ra.jp/event/2039/
1回10分~15分で、1日5回開催します。
サイエンスショーは、予約も不要で入館料以外は別途費用もかかりません。
しかし、椅子数しかショー会場には入れませんので、近くで見たい人は時間の少し前には椅子を取らないとならないです。
浜松市内企業とのコラボが良い(親目線)
浜松市の企業とコラボしている科学館というところが、浜松科学館は良いですね!
焼津市にいながら私も知っている
- スズキ自動車
- ヤマハ発動機
- ヤマハ
- 本田技研
- ローム浜松
- ローランド
- 河合楽器
とかとかありました。
地元企業のことを知りながら、楽しめる科学館という点が良いですね。
また企業の出資があったのかもしれませんが、静岡県内にしては最大規模な豪華な印象です。
子供は音と音楽を楽しむ(子供)
浜松と言いますと楽器のイメージ
も強いですが、音と音楽のゾーンも浜松科学館にありました。
実は、静岡県は「ピアノの出荷量、出荷額日本一」(というか100%です)なんですが、多分全部浜松市ですよね^^;
浜松科学館で、ピアノをうまく引く子も多いですね。
ハンドルやペダルがあるだけでも楽しい(子供)
浜松科学館にはいろんな科学を体験できる遊具がありますが、
ただのハンドルとかでも、そこにハンドルがあるだけで、子供は一生懸命回して遊ぶんですよね(笑)。
ペットボトルロケットに、空気の圧力をかけるためもベダルも、
一生懸命になり、何回も何回も踏みます。
科学館で学ぶだけでなく、意外と子供にとって良い運動にもなっているのではないかと思います。
所要時間
2時間から3時間位
ではないでしょうか。
私は、今年の夏休みに遊びに行ったときに、2時間半と3時間半浜松科学館にいました(お土産を買う時間も含む)。
あと、浜松科学館は休日よりも平日が断然オススメですね。
休日ですと人気の遊具は混み合って順番待ちで並んでしまうんですが、平日ですとほとんど並ばず遊べます、楽しめます。
あと、2年前には見なかった遊具が入っていたりもしましたので、時々変わるのかもしれません。
浜松科学館の対象年齢
浜松科学館の対象年齢は、私のイメージではやっぱり
小学生が一番楽しめる
と思います。
浜松科学館に遊びにいっても、幼稚園から小学生高学年くらいまでが多い印象ですね。
ただ、遊びに来ている人で多いのはそれくらいの年齢層ですが、
赤ちゃんを連れてきていたり、中学生か高校生がデートをしていたりという人もいますね。
浜松科学館でランチや昼食
浜松科学館では、サンドイッチとかも売られていまして、ランチもできました。
ただ、タイミングによってはなくなってしまうこともありました。
あとは、昼食を持ち込んでもOKそうでした。
お食事スペースが、何箇所か設けられていまして、お弁当を持ってくれば食事場所には困らなそうでした。
浜松科学館のお土産 宇宙のグミ
浜松科学館にはお土産売り場もあります。
せっかく夏休みに浜松科学館まで遊びに来たと思うと、ついつい欲しくなってしまうんですよねー。笑
今回は、浜松科学館のお土産で、人気ナンバー1の
宇宙のグミ
をお土産に買ってみました^^
宇宙乳酸菌が入っているそうなのですが、詳しくは浜松科学館に遊びにってみて、見てみてください^^
〒430-0923 静岡県浜松市中区北寺島町256−3