水槽でアクアリウムをはじめ、捕まえた川エビ(スジエビ)を水槽に入れたんですが、困った問題が発生しました。
それは、スジエビが飛び跳ね、水槽から脱出してしまんです。
ずっと見張っているわけにもいかず、これは対策を練らないとならないですね。
もくじ
スジエビ飼育で水槽から飛び出し脱走してしまうと
直ぐに脱走に気づき助けてあげられれば良いのですが・・・
夜の寝ている間にスジエビに脱走されると、翌朝こんな感じになってしまうんです、、、死亡です。
で、私が取ったスジエビ脱走対策です。
水槽の四隅の隙間にダンボールで蓋をしてみました
まずは、スジエビが水槽から飛び出てしまう隙間をふさいでしまおうと思いました。
水槽には、アクリル板の蓋が付いているのですが、特に四隅の角が少し隙間が空いてしますので、スジエビが飛び出して脱走するスペースになってしまいます。
この水槽の隙間の四隅をダンボールでふさいでみたのですが・・・
- 見た目が悪い
- 何かの拍子にダンボールが取れてしまっている(風か、スジエビの飛び跳ねか)
- 四隅をふさいでも上部フィルターの水の流れる口から、まれにスジエビが飛び出て脱走しまうことも
という、デメリットと言いますか、うまく行かない点がありました。
水位を川エビが飛び跳ね脱走できないくらい低くしていました
なので、さらに水槽の水位をさげ、スジエビが飛び跳ねても水槽の外に脱走できないレベルまで水位を下げようと思いました。
実は。水位を下げると。
- 上部フィルターの水が滝のように落ち水面が綺麗じゃなくなる
というでデメリットがあるのですが、これは仕方ないですね、、、スジエビの脱走防止のためにギリギリまで水位を下げることにしました。
スジエビ脱走対策として効果があったのは
スジエビの脱走対策として、効果があったのは、
- 水槽の水位を下げる
ことでした。これにより、脱走して死んでしまうスジエビの数が劇的に減りました。スジエビを水槽で飼育したい時は、念のため水槽の水位を下げて飼育すると良いです。
ちなみに、スジエビは蓮華寺池公園で捕まえました。九月末になるとあまり見かけなくなってしまうかもしれません。