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ハンバーグの名前の由来は「ハンブルグ」焼津の老舗洋食店グー青山でランチ

焼津市の柳新屋にあります、洋食屋さんのグー青山がずっと気になっていました。
昔からある焼津の老舗洋食店とのことでした。
今回、焼津プレミアムチケットの力を借りまして、一見普通の家のようにも見えるお店のグー青山にランチに行ってきました。

柳新屋の外観は普通の立派な家のように見える洋食店グー青山で子連れ家族でランチしました

一見、(立派な)普通の家のように見える外観から洋食屋さんとは気が付かないかもしれません。ただ、駐車場がいっぱいありますので、やはり普通の家ではない印象で気になります。キーコーヒーの看板で、外観からカフェとも思えますが飲食店なのはわかりますね。

グー青山の駐車場

焼津市ですし駐車場は、たくさんあります。
8台から10台くらい駐車スペースがある印象でした。

営業時間

営業時間は、

でした。食べログを見ますと、火曜日が定休日のようですね。

グー青山 – 西焼津/ハンバーグ [食べログ]

店内の様子・雰囲気は禁煙で子供も行けるアットホームな雰囲気でしたが

お店の玄関に禁煙マークが張られていましたが、グー青山の店内は禁煙でした。
何か、入り口は歯医者さんのような臭いがしましたね(謎ですね)。
店内は、アットホームな雰囲気で小学生とか中学生とかの子供連れの家族がいました。

年輩の夫婦で営業しているようで、子供連れでも入り易い優しい感じのイメージを受けましたが、ナイフとかフォークとかもちゃんと並べてくれるようなレストランで、騒がしさはない感でした。
ただ、小さい子供も受け入れてくれそうな優しい雰囲気はありました。

お得な日替わりランチは日曜・祭日を除く月曜日から土曜日まで

残念だったのは、祝日でしたのでお目当ての日替わりランチが注文できませんでした。
入店時に、「今日は祝日なので日替わりランチが無いですが、良いですか?」と聞いてくれていました。

日替わりランチがお目当ての方は、日曜・祭日は注意ですね。

焼津のグー青山のメニューとお値段(ハンブルグ=ハンバーグ)

こちらが、グー青山のランチのメニューとお値段でした。
初めのページにステーキとかもあり、お値段がイメージより高くてドキドキしてしまいましたが^^;、ハンブルグセットやグラタンやスパゲティとかは千円代でした。

レストランのようにコースもありましたが、付けると良いお値段になりますね^^;

初めにメニューからわからなかったのは、「ハンブルグ」という聞きなれない言葉でした。メニュー表に写真がついていましたので「ハンバーグのことか」と理解できましたけど。

実は、「ハンバーグ」の名前の由来は、ドイツの「ハンブルグ」(地域)から来ているそうですね。「ハンブルグ風ステーキ」を英語読みして、略したのが「ハンバーグ」ということを今回、グー青山をきっかけに初めて知りました。

【クックドア】今や日本の食卓に欠かすことのできない「ハンバーグ」の歴史に迫る!

今回は2種類のお料理を食べれるセットを、コース無しで注文しました。

マカロニグラタン&ハンブルグのランチセットを注文しました

コースは無しですが、ランチセットは日曜・祭日でも注文できるようでしたので、注文しました。(他のお客さんが注文していてマネしてみました^^)

ハンバーグの味わいはと言いますと、少し大人向けの渋めのスパイスの効いた感じのハンバーグでした。
私の子供も一口食べましたが、それ以上は食べませんでした^^;

子供用の取り皿は、何も言わなくても店員さんが持ってきてくれました^^

マカロニグラタンも、スプーンの大きさと小さめのお皿ですし、ハンバーグも小さめの印象でした。量的には私としては丁度良いのですが、一品一品は少しだけ物足りなさを感じるサイズ感かもしれません。

ランチセットのドリンクには懐かしい洋食屋さんのイメージのさくらんぼ入りでした

ドリンクは懐かしい感じでした^^
さくらんぼがドリンクに入っているのを見かけるのは、いつぶりかわかりません^^;
オレンジジュースを注文しましたが、普通のオレンジジュースとは異なり、やはり懐かしい感じの味わいがしました。

お支払いは現金のみでした

お会計は、クレジットカードとかは使えず現金のみとのことでした。
もちろん、今回は焼津プレミアムチケットを使用して支払いましたけど、焼津プレミアムチケットも、意外とあっという間になくなりそうです。

昔懐かしい、町の洋食屋さんに食べに来た印象でした。

〒425-0074 静岡県焼津市柳新屋736−2
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