追記:
焼津市で6/28に何も起きなくて良かったですね。いたずらだとは思っていましたが、一安心できました。
ただ、ニュースを見ますと、まだ「7月〇日に」といった誘拐予告のメールが届いている市町村があるようでした。
焼津市に6/28に園児や女子小学生33人を帰宅途中に誘拐する誘拐予告メールが届いたと連絡が来ました。
インターネットで調べてみますと、いろんな他県でも同様の誘拐予告通知が来ているようですね、、、
誘拐予告は6/28ではなく6/24という地域もあった
中には、6/28ではなく6/24という誘拐予告の地域もあったようです。
ただ、6/24になにかあったというニュースはなかったので、ただの愉快犯だと思ってはいますが、
子供のことですので、そうは言いましても心配になりますよね。
「帰宅中」「園児や女子小学生」「334人」「6/28」
上記の具体的なキーワードも、誘拐予告メールになりましたので、
焼津市では6/28は帰宅時に警戒と対策をねっている連絡をもらいました。
6/24の誘拐予告メールと同様、来週の火曜日6/28も、何もないとよいですね。
毒ガスの「ホスゲン」とは?ルイズ突撃隊
・ 6月28日に下校中の幼稚園児及び女子小学生334人を誘拐する。
・ 子どもを誘拐しているところを見られたら、あらかじめ密造していたホスゲン(毒性ガス)で目撃者
を抹殺し誘拐の証拠を隠滅する。
・ 市役所及び市の施設にも6月28日に稼働する自動ホスゲン散布機を設置した。
https://www.city.towada.lg.jp/kurashi/seikatsu/safecommunity/hannzaiyokoku.html
「ルイズ突撃隊」と名乗っている人からの誘拐予告メールになっていますが、
焼津市でも、上記の十和田市と同じようなメール内容でした。
この中で「ホスゲン」という初めて聞く物質名がありましたので、調べてみました。
毒性が強く、化学兵器(毒ガス・窒息剤)とされている[5][6]。第一次世界大戦では大量に使用された[7]。旧日本軍では「あお剤」と呼称している[8]。現在の日本では化学兵器の禁止及び特定物質の規制等に関する法律の第二種指定物質・毒性物質であり、同法の規制をうける。詳細は化学兵器禁止条約を参照。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9B%E3%82%B9%E3%82%B2%E3%83%B3
解毒剤は存在しない。治療は主に肺水腫への対処を行うことになる。目の角膜が損傷する危険がある場合は洗浄を行う。肺炎などの感染症への予防措置を取る。防護措置としては、吸入をしないために、ガスマスクが用いられる[4]。
第一次世界大戦で毒ガスとして用いられた時には、拡散して低濃度になったホスゲンに長時間曝露した兵士が20 – 80時間後に突然症状が悪化して死亡する事例が多数あった。このため、曝露した場合は低濃度であっても3日程度の経過観察を行う必要がある。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9B%E3%82%B9%E3%82%B2%E3%83%B3
3.窒息剤:吸入により肺水腫を起こし死に至る可能性があります。
・ホスゲン(Phosgene):常温で気体。肺胞で水と反応して塩酸を生成し肺水腫を起こす可能性があります。空気より重く、下を這うようにして広がります。ホスゲンは大気中でかなり長期間残存します。症状が出るまで24時間以上の潜伏期があることがあります。干草のにおい、あるいは青いトウモロコシのにおいで無色。影響を受けた皮膚や眼は15-20分間、流水で洗浄する必要があります。
https://www.city.yokohama.lg.jp/kurashi/kenko-iryo/eiken/kansen-center/kikikanri/bcw1.html
ホスゲンは化学兵器に使われる、本当に怖い毒ガスのようですね。
文章を読みましたが出てくるワードのチョイスがいちいち気持ち悪いですね。すでに数ヶ月前から他の地域にも予告していたようですがこういった事は実行に移さなくても予告した時点で逮捕して欲しいです。ネットを使った予告ならすぐに特定できそうな気がするのですが未だに逮捕のニュースを聞かないので何故なのか疑問に思います。
>焼津のウサギさん
そうですね、、、でも何もなくてよかったです。
しかし、まだ捕まらないのでしょうかね(ニュースでは見かけませんね)。
もっと簡単に逮捕されるかと思いましたが、難しいケースがあるんですね(その道に詳しいのかもですね)。