焼津のおつまみ、鰹の炙りハラモ(燻製)。川直

焼津ハラモ川直

ハラモという食べ物をご存知でしょうか?

実は私は最近知りました、、、大分、大人になってから。
漁業の町、焼津市だけに、
鰹のハラモは知る人ぞ知る感じの珍味として有名のようですね。隠れた名物です。

ハラモとは?

焼津市でハラモというと、

  • マグロのハラモと
  • 鰹のハラモが

あるようです。
ハラモとは、魚のお腹の部分(下腹の部分)を指します。
そして、私の言うハラモは鰹のハラモを指しています。

鰹の場合、鰹節を作る工程で、切り落とされる部分なので、珍味として流通しているようです。

夏のあかり展で浜通りの川直でハラモの炙り焼きが売られていた

 

焼津市で行われていた

で、焼津市の浜通り沿いにある「川直」で炙ろハラモが300円で売られていました。
おつまみ&お土産に購入しました。

ハラモは、自ら料理するのではなく
やはり、プロに炙りもしくは燻製にしてもらった方が、つまみとしては良いですね。

お酒のおつまみ&お土産の炙りハラモの写真(燻製)

夏のあかり展でお酒のおつまみ&お土産として
購入した炙りハラモ(鰹)の写真がこちらになります。
若干、魚の皮とかがついて、苦手な人は苦手かもしれませんね。ちょっと匂いもしますし、脂も少しテカテカとのっています。

焼津ハラモ川直

でも、お酒飲みには良いおつまみになると思います!(実話)
300円で購入した3切れをぺろりと食べてしまいました^^

ただ、川直で売られていた炙りハラモは

賞味期限が当日まででしたけどね。笑

以前食べたことがある鰹のハラモは、もっと鰹節っぽくテカテカ具合が無かったので、
こちらの方が、万人受けしそうでしたけどね。
また、どこで購入したか分かり次第(もらいものでしたので)、ご紹介したいと思います。

以上、焼津市夏のあかり展でお土産に買った鰹のハラモの話でした。

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