踊夏祭(おどらっかさい)の夜、手筒花火と太鼓。焼津市(旧大井川)

最終記事更新日: 2017年8月5日

焼津市で開催されているお祭り「踊夏祭(おどらっかさい)」は、朝の9時から開催されているんですが、

さすがに暑い・・・。

ということで、夜の部、手筒花火を見に行ってきました。

夜の19時に行った踊夏祭(おどらっかさい)。その雰囲気

手筒花火の時間は19時半~20時過ぎまで。
時系列を追って説明します。

駐車場に空きはあった。会場の大井川港付近

19時、会場の大井川港に着く。
駐車場は、結構埋まっていましたが入れないってことは無かったです。
焼津なのでメインの移動手段が車と自転車ですね。

大井川港会場の雰囲気。露店の雰囲気

19時~19時半は露店やお祭りの雰囲気を楽しみました。

大井川港で目立つ、「葵サイロ」。

  • サイロって何?

と疑問に思いましたが「いろんなものを貯蔵するたて型の貯蔵建築物のこと」とのことでした。
葵サイロは、港の貸倉庫業なんですね。

・会場には喫煙所はありません

煙草を吸う人はどこで吸っていたのか不明なくらい見かけませんでしたし、煙草の臭いもしませんでした。
禁煙者で子供連れの私にとっては助かります。

もう既に、椅子に座って手筒花火を待っている人たちがいました。

テントで休憩しながら飲み食いしている人たちも多いですね。今年はビール(お酒類)も売られているのを見かけましたし、テント内でくつろげますね。
昼間はこのテントの場所をとれるかが、生命線のような気がします、、、笑

・夜、光物のおもちゃはヤバイ

夜、光るようなおもちゃはヤバいですね・・・。
子供たちが群がって欲しがっていました。

そして、我が家も結局買ってしまいました、、、
(かき氷とおもちゃどっちが良いか聞くと、この光るおもちゃだと)

結果的に、家に帰り、数日たった今は何も使っていません、、、。

・我らがイオン焼津店も出店

イオンがお祭りに出店するなんて珍しいですよね!
私も踊夏祭しか、出店しているのを見たことがないです。

・その他の露店の雰囲気

魚河岸シャツが、よりお祭りっぽい雰囲気を醸し出して良いですねー。
浴衣系の女の子もかなりいました。

生ビールは400円で売られていました。
昨年は売っていなかった気がするんですけどね。

ロングポテトはお値段500円でした。

ゴミ箱無し。ゴミは持ち帰り

ここが静岡市のイベントなんかと比べると「イケてないなー」と感じますね。
まあ、

  • ゴミの持ち帰り袋があるだけましか

と思いましたが、ゴミ袋は無かったです、、、
焼津市の場合は、そんなにゴミを散らかすような人はいないのかもしれませんが(善意的な人しか)。

いよいよ手筒花火が始まる案内と太鼓の音が始まる

19時半になり、いよいよ手筒花火が始まるアナウンスが流れました。
太鼓の音が始まりました。

手筒花火って、危険そうなのに意外と地味ですよね、、、笑。遠くて小さく見えますし、、、

男気的な伝統でしょうか。
でも、太鼓との組み合わせは男気祭りっぽくて雰囲気は良いですね。

やはり、真正面から見るのがよさそうです。
そんなに混んではいませんので、後から来ても十分見れます(頑張って場所どりしなくても)。

20時に最後のフィナーレを告げるアナウンス

 

 

20時にフィナーレを飾るアナウンスが流れました。
最後の太鼓の演奏と、最後の花火だと。
最後の花火は手筒花火ではなく、短い時間に一斉にあまり高く上がらない打ち上げ花火が上がります!

フィナーレは自分の目で見てみてください。

以上、2017年おどらっか祭でした。

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